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銀製品やシルバーアクセサリーは、空気中に含まれる硫黄分によって、シルバーの表面に硫化銀の皮膜が作られ、徐々に黒ずんでしまいます。また、汗の成分によっても黒ずみが生じます。 こうした変色もシルバー製品であれば、お手入れによってきれいな白銀によみがえります。 普段のお手入れとしては、お使いいただいた後、めがね拭きなどの柔らかい布で表面の汚れを取り除き、乾拭きしてください。そしてできるだけ空気に触れないよう柔らかい布で包んでチャックつきのビニール袋に入れて保管していただくと変色を防げます。 シルバーがくすんでしまって輝きが鈍くなってきた場合や、黒っぽく変色してしまったときには、念入りな磨きが必要となります。市販のシルバークロスをお使いいただくと黒ずみは簡単にとれます。シルバークロスには研磨剤が含まれていますので、磨いたあとに研磨剤がシルバーに残っている場合があります。シルバークロスをご使用いただいたあとには、柔らかいきれいな布で磨いてください。また、琥珀はシルバークロスではなく、めがね拭きなどの柔らかい布で拭いてあげてください。 いぶし仕上げの彫金の場合は、磨きすぎるといぶしの部分が取れてしまいますので、ほど良いところで磨きをやめていただくようお願いいたします。同じようにマットな仕上げの部分も状態をご覧いただきながら磨きを進めていただくようお願いします。
ご自分でお手入れができなくなった場合、ご相談を受け賜りますので、メールにてご連絡くださいますようお願い致します。(琥珀サロンでお求めいただきましたジュエリーに限らせていただきます) 銀は高価な金属であり、その名前はラテン語の輝くものに由来しています。独特の白い美しい輝きが多くの国々で受け入れられてきました。光の反射率が高いため、日本語ではしろがね、白銀と呼ばれてきました。 純銀はとても柔らかく耐久性や強度に欠けるため、他の金属と混ぜ合わせて利用されています。宝飾品や食器には、スターリングシルバーといって、銀925に銅75の割合で混ぜられたものを使用しています。 シルバーは金属のなかでも柔らかく傷も付きやすいため、お手入れが必要ですが、その分肌になじみやすく愛着も増してきます。一方、琥珀は樹脂が地中で5,000万年という長い年月を経て固化してできた有機物の宝石です。天然の琥珀を宝石としてデザインするのに、柔らかいシルバーを用いることで微妙なニュアンスを表現でき、琥珀の魅力をより引き出せるので、琥珀とシルバーの相性はとてもよいのです。そのためポーランドでは古くからシルバーを用いたデザインが主流となっています。琥珀サロンの琥珀ジュエリーはそのような理由によりシルバーを用いたデザインがほとんどでございます。 琥珀ジュエリーをお使いいただいた後に、優しい一拭きといっしょにご苦労様の一言を話しかけてあげると気持ちが通じるかもしれません。琥珀と相性の良いシルバーも、琥珀同様可愛がってお使いいただければと思います。 |
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